Kaciy Discovery

ソフトウェアの配布、プログラミング、セキュリティ、ソフトウェア紹介、など。

ソフトウェアのアンインストールは支援ソフトウェアを使おう

Windowsパソコンではソフトウェアをアンインストールした時に、ファイルやレジストリの値が残ってしまうことが多くあります。

消し忘れがあると記憶容量を圧迫して保存できるファイルが減ってしまいますし、パソコンの動作を遅くしてしまう場合もあります。

アンインストール支援ソフトウェアを使うことで、消し忘れを見つけ出して削除することができます。

 

なぜ消し忘れがあるのか?

ソフトウェアはソフトウェア本体や設定情報など、様々なものが保存されています。

削除するものが多いとインストール時に作成したファイルやレジストリの値、ソフトウェアの使用時に作成された設定情報など、削除するものを全て把握する必要があり大変です。

一か所にまとめられていれば把握しやすいですが、インストールする必要があるソフトウェアはまとめることができません。

バージョンアップしてファイルが増えた場合に、しっかり把握してアンインストーラに反映できていないことも理由だと思われます。

 

消し忘れが残っていると不具合が発生することがある

消し忘れが残っていても多くの場合は問題ないのですが、場合によっては問題が発生する場合があります。

最悪の場合は何らかのソフトウェアと干渉しあうなどで、パソコンが正常に動作しない場合もあるようです。ここまで深刻なことはほとんどないので気にしなくてもいいです。

 

アンインストール支援ソフトウェアを使用しないほうがいいソフトウェア

使用しないほうがいいソフトウェアはセキュリティソフトです。

理由は、再起動時に残りのファイルなどを削除している場合があるからです。セキュリティソフトは自分自身を保護したりなど、高度に作られています。それによりパソコンを再起動しないと、ファイルなどを削除できないようになっていたりします。セキュリティソフトをアンインストールすると再起動を求められますが、これらのことが理由です。

セキュリティソフトは複数同時に使用すると問題が発生するので、多くのセキュリティソフトでは他のセキュリティソフトがインストールされていると、他のセキュリティソフトをアンインストールするようにと指示があります。ですが、アンインストールしていても消し忘れがあると、他のセキュリティソフトがインストールされていると判断されてしまい、インストールできない場合があります。

アンインストール支援ソフトウェアを使用すると、再起動時に削除処理をするものが削除されるなどで、何らかの問題が発生したり正常に削除ができない場合があります。

セキュリティソフトのアンインストール(削除)は専用の削除ツール(ソフトウェア)が用意されている場合があるので、削除ツールを使用するといいでしょう。

 

セキュリティソフトに限らず、アンインストール後に再起動を求められるソフトウェアは、アンインストール支援ソフトウェアを使用しないほうがいいかもしれません。

 

おすすめのアンインストール支援ソフトウェア

GeekUninstaller

紹介ページ

使い方は簡単なので使いやすいです。

デスクトップアプリだけでなく、ストアアプリにも対応しています。

ただし、ソフトウェアによってはアンインストールが終了しても認識されていないのか、スキャンが開始されず消し忘れを削除できない場合があります。

 

Bulk Crap Uninstaller

紹介ページ

一部では「BCUninstaller」と表記されています。

日本語には対応していないですし、使い方は少し複雑なので難しいと感じるかもしれません。

私が試した感想では、「GeekUninstaller」よりも多くを見つけ出し削除できました。

削除していいものなのかの安全性を示してくれるので、初心者でもある程度安心して使えるのではと思います。

 

IObit Uninstaller Free

公式サイト

機能性や性能、使いやすさなど総合的に判断すると一番だと思います。

ただし、自社製品を進めてきたりなどがあり、それを嫌う人もいます。