おすすめの画像管理、ペイント、画像編集ソフトウェア紹介 (Windows)
おすすめの画像管理、ペイント、画像編集ソフトウェアを紹介します。
XnView
種類:画像管理
料金:個人で使用する場合は無料、ビジネスとしての利用は有料
日本語対応
機能
・画像の閲覧
・編集機能 (サイズ変更、回転、トリミング、コントラスト変更、フィルタやエフェクト、ノイズ、アルファチャンネル追加、メタデータ削除、透かし、文字列追加、インターレース除去、など)
・フォーマット変換
説明
書き込みできるフォーマットは少ないですが、読み込みできるフォーマットは500以上に対応しています。キヤノン、ニコン、オリンパス、カシオ、パナソニック、ソニー、など各社のカメラのRAW形式にも対応しています。
全画面表示、画像比較、スライドショー、などいくつもの表示機能があります。
3つのバージョンがあり、「Minimal」は一部言語のみでプラグインとアドオンなし、「Standard」は一部を除いてプログインとアドオンなし、「Extended」は全て入っています。
Krita
種類:ペイント
料金:無料 (ただしMicrosoft Store アプリ版とSteam版は有料)
日本語対応
説明
様々なブラシ、レイヤー管理、レイヤー、HDR対応、など有名な有料ソフトウェア並みの機能があります。
RGBとCMYKに対応しています。
Photoshopのブラシを読み込むことができます。
GIMP
種類:画像編集
料金:無料
日本語対応
説明
多くのエフェクトやブラシ、レイヤー、画像の形状からの切り抜き、など有料ソフトウェア並みの機能があります。
スクリプト言語が実装されているので、パッチ処理をすることができます。
CMYKに対応していないので本格的な画像編集には向いていませんが、そこまでこだわらない場合は問題ありません。