Kaciy Discovery

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「Windows Defender」のSmartScreenとExploit protectionの説明と使い方

Windows Defender」のSmartScreenとExploit protectionの説明と使い方を紹介します。

Windows 10 April Update 2018のWindows Defenderで説明します。

 

設定画面を開く

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「アプリとブラウザーコントロール」を押します。

 

アプリとブラウザーコントロール

SmartScreenとExploit protectionの説明をします。

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アプリとファイルの確認

マイクロソフトが安全性を確認していないアプリを警告又はブロックする機能です。アプリが実行される時に警告されます。

判定するにはインターネットに接続している必要があります。

利用者が少ない、最新バージョンが公開されたばかり、などの場合は警告される場合が高くなっています。安全なアプリでも警告されるので、必ずしも危険というわけではありません。

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「実行」が表示されない場合もあり、その場合は説明文の部分に文字が押せる部分があるのでそこを押すと表示されます。

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SmartScreen機能が利用できない場合の表示です。

インターネットには接続しているのですが、何らかの問題が発生しているようです。

調べてみると多くの書き込みがあるので、よくあることのようです。

 

Microsoft EdgeのSmartScreen

Microsoft EdgeInternet Explorerでウェブサイトを閲覧する時に、悪意のあるサイトや危険なファイルのダウンロードをブロックして保護します。

それ以外のブラウザ(Google ChromeFirefoxなど)は保護されません。

 

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Microsoft Edgeからでも変更できます。

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Internet Explorerからも変更できます。

 

Microsoft Store アプリのSmartScreen

Microsoft Storeアプリで使用されるウェブコンテンツから保護します。

Storeアプリがウェブサイトにアクセスしたりする場合に、アクセス先が安全かを調べます。

広告が表示されるアプリがありますが、推測ですがそれらも調べられていると思われます。広告にはマルウェアが含まれている場合があるので注意が必要です。

 

Exploit protection

脆弱性を悪用した攻撃を軽減するための機能です。

OS(Windows)やアプリには脆弱性があり、弱い部分を狙うと攻撃に成功する確率が高まります。攻撃に成功すると多くの悪意のあることができてしまうので、特に重要な機能になります。

脆弱性があっても攻撃されにくくしたり、攻撃を防ぐことができます。

 

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「Exploit Protectionの設定」を押します。

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「システム設定」画面です。

*背景が黒だと文字の色と同じになるので白にしています。

難しい部分なので何もしなくていいです。

初期設定の全て「オン」の状態にしておいてください。もし「オン」なっていない場合はセキュリティ性能が下がるので、「オン」にしておいてください。

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「プログラム設定」画面です。

アプリ(プロセス)に対して個別に設定します。

理解していないと危険なので、分からない場合は何もしないほうがいいです。

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選択した状態です。編集と削除ができます。

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編集画面です。