Kaciy Discovery

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「Windows Defender」でスキャンする方法

Windows Defender」でスキャンする方法を紹介します。

 

説明

Windows 10 April Update 2018のWindows Defenderで説明します。

スキャンはマルウェアに感染していないかを調べる機能です。

リアルタイム保護では稀に見逃してしまう場合があります。さらに、感染後にウイルス定義が更新されて検出できるようになっても、マルウェアが動作していなければ調べられることがないなどが理由で検出されない場合があります。

そこで、スキャンして検出されなかったマルウェアを探し出す必要があります。

定期的にスキャンするといいでしょう。間隔は人それぞれですが、1か月間隔でいいと思います。心配な人は1週間に1回でもいいでしょう。

 

右クリックメニューからスキャン

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ファイル及びフォルダを選択した状態で右クリックします。

Windows Defenderでスキャンする」を押すとスキャンが開始されます。

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スキャン中です。

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スキャンが完了すると結果が表示されます。

 

Windows Defender セキュリティセンターからスキャン

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「ウイルスと脅威の防止」を押します。

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「今すぐスキャン」はクイックスキャンになります。マルウェアがよく感染する場所や、重要なシステムがある場所のみスキャンされます。簡単に調べたい場合に利用します。

「新しい高度なスキャンを実行」は複数のスキャン方法を選択できます。

 

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クイックスキャン実行中の画面です。

 

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高度なスキャンの画面です。

・フルスキャン

全てを調べるので時間はかかりますが、徹底的に調べることができます。

・カスタムスキャン

スキャンするフォルダを指定してスキャンします。

Windows Defender オフラインスキャン

マルウェアは削除されないようにしているなどで、削除が困難な場合があります。さらに、セキュリティソフトを妨害する(検知を回避したりなど)ものもあり、検知できない場合があります。

そこで、Windowsが起動していない状態でスキャンすることで(マルウェアも動作していない)、削除が困難なものや検知を回避するものでも、邪魔されることなく検出や削除ができます。

検出はするけど駆除できない、駆除しても何度も検出される、などの場合に行うといいでしょう。

 

スキャン項目を選択して「今すぐスキャン」を押すとスキャンが開始されます。

 

マルウェアを検出した場合の対処法

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マルウェアが検出されるとこのように表示されます。

「操作の開始」を押すと推薦処理が開始されます。削除か隔離になります。

「脅威の詳細を表示する」は手動で処理を指定できます。下の画面になります。

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検出されたマルウェアの一覧が表示されます。

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選択するとこのように処理方法を指定できます。

「検疫」は隔離された場所に保存されます。誤検知の可能性がある場合に選択するといいでしょう。

「操作の開始」を押すと処理が開始されます。

「詳細の表示」を押すと詳細が表示されます。

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マルウェアの種類やどのようなことをするのかを見ることができます。

 

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処理中はこのように表示されます。

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処理が終了するとこのように表示されます。