Kaciy Discovery

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「COMODO Internet Security」の設定方法 (コンテナ仮想化)

「COMODO Internet Security」の設定方法を紹介します。

今回は「コンテナ仮想化」です。

 

「Comodo Internet Security」の使い方

 

説明

アプリケーションを仮想状態で実行して、アプリケーションがシステムに変更を加えても、実際のシステムには影響がないようにする機能です。ファイルが作成されても実際には作成されてなく、仮想領域内に変更が記録されます。システムへの変更をしているように見せかけるので、アプリケーションの動作に影響を与えることは基本的にありません。

仮想化はしますが個人情報を入力して送信されれば漏れますし、ファイルにはアクセスできるので外部に送信される可能性はあります。

 

コンテナ仮想化の設定

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●指定したファイル/フォルダーへのアクセスを仮想化しない

指定したファイルやフォルダを仮想化しないようにします。アプリケーションがファイルを変更したとしても、仮想化終了後も変更は維持されます。

「ファイル/フォルダーの指定」で追加や削除することができます。

●指定したレジストリキー/値へのアクセスを仮想化しない

指定したレジストリキーや値へのアクセスを仮想化しないようにします。アプリケーションがレジストリキーや値を変更したとしても、仮想化終了後も変更は維持されます。

レジストリキー/値の指定」で追加や削除することができます。

●コンテナにインストールされているサービスの自動起動を有効にする

コンテナにインストールされているサービスの自動起動を有効にする化を設定します。

●コンテナ内のアプリケーションにハイライトフレームを表示する

仮想化しているアプリケーションの画面の周りに、仮想化していることを示す枠を表示します。

●昇格された権限を必要とするプログラム(インストーラーやアップデーター)を検出する

昇格を必要とするインストーラーやアップデーターかを検出します。

●指定した権限昇格アラートを表示しない

指定した権限昇格の警告を表示しないようにします。

●パスワードを設定して、仮想デスクトップを保護する

仮想デスクトップを利用する場合にパスワードを求めるようにします。

 

自動コンテナ仮想化

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●自動コンテナ仮想化を有効にする

定義されたポリシーに従って自動で仮想化するかを設定します。

 

ポリシーを追加することで、指定したアプリケーション実行時に自動で仮想化した状態で実行させることができます。

 

ポリシーの追加

ポリシーを追加する方法を紹介します。指定したアプリケーションを実行したら自動で仮想化されるようにします。

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「追加」を押します。

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「編集」を押します。

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「ファイルの場所」の「参照」を押して選択します。

「OK」を押します。

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「OK」を押します。

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追加されました。

「OK」を押します。

 

定義したアプリケーションを実行して画面の周りに枠が表示されていれば(非表示にしている場合は表示されない)、仮想化されています。