Kaciy Discovery

ソフトウェア紹介、音楽、プログラミング、セキュリティ、など。

「SYSTEM SERVICE EXCEPTION」「win32kfull.sys」のブルースクリーンになる原因が分かった

「SYSTEM SERVICE EXCEPTION」「win32kfull.sys」のブルースクリーンになる原因が分かりました。

 

ブルースクリーンになる現象は、ウェブページの画像をエクスプローラドラッグ&ドロップ及びその逆をした時に発生していました。必ずというわけではなく、数個から数十個ドロップした時に発生していました。

「Fall Creators Update」にアップデートしてから、発生するようになりました。最初はアップデート時に何らかの問題が発生したかと思ったので。OSを再インストールしてみたのですが駄目でした。

ドライバを最新に更新したりなど、ネット上で紹介されている方法を試しててみたのですが、それもダメで原因が分からない状態でした。

ブルースクリーンになっているパソコンは古いので、標準で付いている音量を調整するホットキーの機能が操作できない状態です。そこで「Volume2」というソフトウェアを使用しているのですが、これが原因との情報を見つけアンインストールするとブルースクリーンになることはなくなりました。全てのパソコンで発生するわけではないようです。

原因を修正したバージョンが公開されていたので、それを試していますがブルースクリーンは発生していません。

 

同じブルースクリーンが発生している場合は、「Volume2」が原因ではなくても何らかのソフトウェアやドライバが原因の可能性があるので、最新に更新したりソフトウェアを停止させてみるなどをやってみるといいと思います。

 

その後

「Volume2」の修正されたバージョンを試しましたが、ブルースクリーンになってしまいました。ただし、発生頻度は減りました。

「Volume2」を終了させていますが、今のところブルースクリーンは発生していません。

他にソフトウェアを探すか、自分で作ることも検討しようと思います。