Kaciy Discovery

自作ソフトウェアの配布、プログラミング、セキュリティ、などを書いていきます。現在は別のブログから記事を移行中です。

「Kaspersky Free」を日本語化する方法

Kaspersky Free」を日本語化する方法を紹介します。

 

「Kaspersky Free」の使い方と性能評価

 

Kaspersky Freeは日本語では提供されていません。

日本語化したいと思っている人は多いようで、日本語で使いたいと思っている人は多いようです。

そこで日本語化を試してみました。

確認したのは短期間なので、長期的にこの方法で問題ないかは分かりません。Kasperskyが対策をとって使えなくなる可能性があります。その場合は英語で使用したほうが良いでしょう。

 

*「Program Files (x86)」の「(x86)」は64ビット OSの場合です。32ビット OSの場合は「(x86)」を除いたパスになります。

 

日本語化する方法

日本語化するには日本語ファイルが必要なので、日本語版の有料製品の日本語ファイルを利用します。体験版をダウンロードしてインストールしてください。

カスペルスキー セキュリティ 無料体験版|カスペルスキー

 

インストールが終わったら日本語ファイルを別の場所に保存します。

「C:\Program Files (x86)\Kaspersky Lab\Kaspersky Internet Security 18.0.0」にある「skin」をデスクトップなど別の場所に保存します。

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Kaspersky Secure Connection」は「C:\Program Files (x86)\Kaspersky Lab\Kaspersky Secure Connection 2.0」にある「skin」を別の場所に保存します。

 

Kaspersky Internet Securityをアンインストールします。

再起動を求められるので再起動します。

 

次は「Kaspersky Free」をインストールします。

「Kaspersky Free」のダウンロードとインストール方法

 

インストールが終わったらセルフディフェンス機能を無効にします。

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タスクトレイのアイコンをダブルクリックします。

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「Settings」を押します。

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左側にある「Additional」を押して、「Self-Defense」を押します。

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「Enable Self-Defense」のチェックを外してセルフディフェンスを無効にします。

ウィンドウを閉じます。

 

言語ファイルを次の場所に保存します。

「C:\Program Files (x86)\Kaspersky Lab\Kaspersky Free 18.0.0\skin\loc」と「C:\Program Files (x86)\Kaspersky Lab\Kaspersky Free 18.0.0\skin\resources」に、別の場所に保存しておいた日本語ファイルがある「ja」フォルダを移動させます。

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タスクトレイのアイコンを右クリックして「Exit」を押して終了させます。

 

レジストリエディター」を開きます。

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Windows 10であればCortanaに「regedit」と入力して、「regedit コマンドの実行」を押すとレジストリエディターが開きます。

又は、「Windows」キーを押しながら「R」キーを押すと「ファイル名を指定して実行」画面が表示されます。

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「regedit」と入力して「OK」を押します。

「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\KasperskyLab\AVP18.0.0\environment」を開きます。

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「Localization」と「LocalizationList」を「en」から「ja」に変更します。

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右クリックをして「修正」を押します。

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「ja」に変更して「OK」を押します。

 

Kaspersky Secure Connection」は「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\KasperskyLab\KSDE2.0.0\environment」です。

同じように変更します。

 

Kaspersky Free」を実行します。

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このように日本語化されています。

ここで終わりではありません。

「アップデート」を押します。

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「アップデートする」を押すとアップデートが開始されるので、終わるまで待ちます。

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このようにライセンスに問題があるとの警告が表示されます。

「ライセンス:問題があります」を押します。

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「原因と解決方法」を押します。

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説明が書かれたウェブページが開かれ、少し経つとこのような画面が表示されます。

これは一度しか表示されないので気をつけてください。やり直す場合は一度アンインストールするしかありません。

「更新」を押します。

数秒程度待ったほうが良いかもしれません。

私はここで一度「Kaspersky Free」を終了させて実行させましたが、必要ないでしょう。

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再びアップデートをします。

アップデートが完了するとこのようになります。

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メイン画面を見て問題なければ成功です。

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問題ありません。

セルフディフェンス」機能は有効に戻しておいてください。

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Kaspersky Secure Connection」の日本語化について。

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このように一応日本語化はできますが、

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このようになってしまいます。

ですが、一応使えます。

 

でもなぜ日本語版はないのか?

フランス語やイタリア語や中国語や韓国語など、他の言語ではFree版は提供されているのに...。